悪質な売切れ商法が蔓延している妖怪ウォッチ

子供たちに大人気の妖怪ウォッチ。妖怪メダルが売切れ続出だ。半年以上店頭に並ばない異常事態が続く。

製造キャパの都合で1、2ヶ月の品不足は仕方ないとしても既に半年以上も続く品切れは異常すぎる。メーカーの意図がどこにあるのか?希少価値を付けて煽る。

子ども相手の商売なのにこの状況は異常としか言えない。メーカーの倫理心が疑われても仕方ない。機会損失も大きいこの状況を株主はどう考えるのだろうか。株主総会の動向を注視したい。

小籔千豊について

吉本新喜劇座長の小籔千豊は毒舌キャラで最近、全国ネットでの露出度が多くなっている。一方で批判も多い。炎上させてそれをネタにしているようだ。小籔が言っていることは正論だが耳に入ってこない。なぜか。多くの毒舌キャラたちは「批判」とセットで「褒める」をセットにしているが小籔は違う。ただ相手を傷つけるだけの批判になっているのだ。

視聴者もばかではない。「よく言ってくれた」と感じる一方で「そこまで言わなくても」と気分が悪くなる場合が多いのだ。小籔が偉そうに語るその姿がイライラする対象に感じてしまえば視聴者離れも加速するだろう。

チヤホヤされている時はまだいいが取り返しがつかなくなる前に言動を改める方が賢明だろう。

自民党は東京都議会のセクハラやじの発言者を特定し意見を述べさせよ

東京都議会でみんなの党の女性議員が「早く結婚しろ」とやじを受けた問題はニュースやネットで大きな関心事になっている。威勢がいいセンセイ方は大きな問題になると雲隠れをする。都議会だから大丈夫だと思ったのか?ここまで大きなニュースになるとは予想がつかなかったのか?。それ以前にセクハラ発言は場所に関係なく普段から考えがなければ口に出ないことなのは間違いない。

自民党議員がやじを飛ばしたという報道が大半だがすぐにでも本人を特定し発言の主旨を説明すべきだ。他人に厳しく自分に甘い議員はまっとうな仕事ができるはずがない。なぜそのような発言をしたのか?しっかりと都民、国民に説明をする必要がある。それが支持されればこれからも議員として活動できるだろうし、支持されなければ落選するだけだ。ただそれだけである。

自民党は問題が大きくなる前に幕引きを狙うならば、これしか無いだろう。

覚せい剤に蝕まれる芸能界と容認する風潮は許されない

チャゲ&飛鳥のASUKA容疑者が覚せい剤使用の容疑で逮捕され本人も自供も始めているという。

芸能人やアーティストの薬漬けの実態はこれまでの事件をみても明らかであるが、芸能界とは不思議な世界だ。

覚せい剤で捕まっても何食わぬ顔で復帰できるのだ。普通の世界なら働いていた会社を辞めなければいけないだろう。住んでいた家も家族共々引っ越すことも必要だろう。

しかし芸能界は違う。数年経てば復帰論がどこからか出てきて、話題は「いつ復帰?」になる。いやこれはおかしい。誰も望んではないし復帰させてはいけない。

多くの人の目に触れる職業だからこそ厳しくなくてはならない。毎度毎度同じことで腹立たしい思いをするが今回こそはと良心に期待したい。

AKB48の握手会を襲う卑劣さは断じて許されない

ショッキングな事件が起こった。AKB48の握手会でノコギリを振り回しメンバーを含めスタッフに傷害を負わす事態に。犯人はその場で取り押さえられたが、被害者は大きな傷を負った。

AKB48の握手会付きCDの販売方法に批判も多いが、ビジネスモデルとして容認するファンがいる限り必要とされているのだとも思う。(オリコンの順位がそのノイズで乱されるのは容認しがたいが。)

握手会はファンとアイドルが唯一近づくことができるイベントでもある。それを逆手に取り襲うなんてことは誰が予想しただろうか?。最低な行動であり卑劣である。断じて許されない行動だ。

また一方で、主催者側に問題が無かったのかという疑念も残る。危険物の持ち込み、刃物の持ち込みはできないようなチェック体制になっていたのだろうか?。大勢の人が集まるリスクを十分に考え対策していたのだろうか?。

今回も事前のチェック、そしてノコギリを出した時にメンバーを守る事は出来なかったのだろうか?と思うと残念でならない。

今後の捜査で明るみになることも多いだろう。どのような対策をするのか?注目をしたい。

バカが一番得だ

この世の中はバカが得するようになっている。周りのことをなに一つ考えず、のほほんと過ごすのが一番の幸せだ。

そんな状態でも不思議も周りが助けてくれたり結果としてうまく行ったりするのだ。一つずつ細かく気にかけ調整をするタイプはバカを見る事も多い。

もちろん莫大な資産を残したり出世したりすることは無いにしてもやるならとことんバカを演じた方が得だったりするのだ。理不尽な世の中だがそれ現実だ。


目立つ快感、ツールを使うことで自分が強くなれる錯覚

仮釈放中に自爆した片山容疑者。このような行動に出た理由は自己顕示欲が強いだとか、母親を安心させたかっただとか言われているが、要は目立ちたがり屋でかまってちゃんだ。

プログラム、インターネットを駆使し盲点やバグを利用し一般市民を巻き込み騒ぎを起こす。あたかも自分が強い人間になったかのような錯覚に陥り快感が増すのだろう。

何かあればすぐに精神鑑定を請求する弁護団だが、犯罪を犯す人間がまともな訳が無い。責任能力があるかないかなど関係ない。結果が全てだ。

自分の行動に責任が持てないなら社会へ復帰させることはさせてはいけないし、一生国の監視下で生活させるべきだ。加害者に優しい日本の国だが、誤認逮捕された被害者たちは二度と元の生活には戻れないのだが彼らはどうなのか?。

加害者の人権云々の意見を聞くと気分が悪くなる。被害者の人権は無視か?。やられ損か?。最低でも同じ境遇を味合わせてやりたいしお金では無いにしろ被った被害額は補償させたい。

のうのうと「清々しい気分」と言っているかと思うとまた腹が立って来た。厳しい判決を期待する。